廃船撤去

菊次郎

2012年06月15日 20:02

6月12日~13日にかけて、小野湖の沈船の撤去作業があったそうです。

宇部日報の一面に掲載されていたので、宇部市民の皆様はご存知かもしれません。

あ、また例の場所で1億が当たったそうですね。

宇部日報によると、

「正常なゲート操作ができなくなる危険が予測される」ため、

2005年以来7年ぶりの実施だそうです。

また、宇部、山陽小野田両市民の水道水源なので、

「油類の流出を防ぐ、水質保全の意味も大きい」とのことです。

実行にあたっては、河川法の改正(1995年)で創設された「簡易代執行制度」に沿い、

船舶の持ち主には事前に公告。廃船か否かを判断するために「船名抹消」や「船体が朽廃(きゅうはい)」など

5項目のチェックリストを用意し、対象船舶を決めたそうです。

せっかく綺麗になるのだから、利用する側も綺麗に利用しなければですね。

あと、未だに上流スロープを使用している輩がいます。

ルールはルールとして守らなければいけません。

ルールを破る者は罰せられ、利用禁止になっても文句は言えません。

ただし、きちんと利用申請を出している者にまで被害が被るのだけは勘弁願いたいです。

郵便局にもこういう言葉があります。

「ルールを守って仕事をし、お客さまの信頼を守ります。」

ルールを破ればイエローカードではなく、時にレッドカードが出てきます。

一発退場です。

ライフジャケットの着用もそうですね。

着用しない方が散見されます。

誰かが注意しても耳を傾けません。

無視です。

ライフジャケットは、決してメーカーの金儲けの道具ではありません。

他人に迷惑をかけない最低限のマナーです。

みんなで楽しく釣りを楽しみましょう。

菊次郎でした。

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